エコキュート入替隊: 2016

2016年12月15日木曜日

エコキュートの凍結防止対策

弊社ではエコキュートを設置する地域に合わせて適切な凍結防止対策工事を施しております。

エコキュートを設置する際に周囲温度が０度以下になりやすい地域に関しては凍結を防止するための保温材取付、ヒーターバンド取付を提案しております。
エコキュート本体にも凍結防止機能はついておりますが、１番凍結しやすいところはエコキュート本体ではなく本体に入る前の給水継手部分です。
そちらに適切な厚さの保温材、パイプカバー、ヒーターバンドを取付することで凍結は避けられるはずです。

また、水道管自体が凍結しやすい場合は夜にバルブを締める対策やチョロチョロお水を流しておく対策も有効になります。

凍結防止

《ダイキンエコキュートの凍結防止対策》
寒冷地もエコキュートの快適さを楽しんでいただくため、ダイキンではマイナス25℃の寒さでも85℃のお湯をつくる「寒冷地仕様」があり、機内配管凍結対策として凍結防止ヒーターが内臓されてます。

一般地仕様でも凍結防止運転が0℃以下になると作動します。

2016年7月7日木曜日

エコキュートの工事代

エコキュートの取付工事の際にはどのような工事が必要になるのか。

エコキュートの取付工事を行う際に必ず必要になるのが電気工事です。
（中部電力Ａ方式）宅内の分電盤よりエコキュート本体へ２００Ｖの専用配線を引きます。

配線する際は電気工事店によりますが、隠蔽配線がベストでしょう。分電盤から屋根裏を通したり、床下を通し配線します。なるべくなら配線をむき出しにしてしまうと見栄えもよくないものです。

どうしても露出配線にせざる負えないお宅もあります。屋根裏が狭かったり、床下が狭かったり、そのような場合は露出する箇所を限定したり、配線を隠すモールをしようします。

（中部電力Ｂ方式）電力メーターから出た二次側幹線を分電盤に入る前に屋外で分岐し、ブレーカーを付けエコキュートに接続します。
エコキュートの取付工事をしてもらう際はなるべく経験豊富な方に設置してもらえると安心感が高まるものです。
経験豊富な方はお宅の外見でそのハウスメーカーを認識出来、さらには配線ルートを確認出来る場合もあります。
現地調査をする作業員の手際の良さも業者を選ぶ判断基準になるかもしれません。
さて、エコキュート本体への専用配線ですが、作業方法と配線の距離で\20,000~\40,000くらいの費用になります。

電気温水器からエコキュートの入替工事

2016年6月9日木曜日

エコキュートの工事代

エコキュートの取付工事には一体どのくらい費用がかかるのでしょうか。
問い合わせをする前に大体の金額を把握しておきたいものです。また下見（現地調査）をしてもらう際にも、その調査する箇所の内容を知っておいたほうが不安なく調査してもらえますよね。
以下にエコキュートの工事金額を各項目ごとに記載しますので、参考価格にしてくださいませ。

エコキュートの取付工事
１：電気工事代
２：水道工事代
３：既設機器の廃棄費用
４：電力会社への申請費用

エコキュートの工事なら入替隊へ

2016年5月6日金曜日

エコキュートの工事代

幹線張替え

200Vの配線の引き込みがなっていない場合や、すでに引き込みになっている200V配線が細い場合に必要な工事になります。
200Vの配線が入っているかどうかを見る目安は、電力会社のメーター器近くの屋根付近に、電信柱から来る配線と、電力メーター器につながっている電気配線が結線しているところがあるのですが、そこが3本線あれば、200Vの配線がすでに引き込みになっています。
工事費は、￥30,000～￥60,000
軒下から電力メーターまでの部分と、電力メーターから分電盤までの2ヶ所ありますので、上記の工事費が2倍かかるような感じになります。

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2016年4月20日水曜日

分電盤交換工事

分電盤の交換作業です。

エアコンの増設をする際に子ブレーカーを設置するのですが、
回路が既に足りないために分電盤の上に臨時で付けてたようです。
今回、エコキュートの設置に伴い、分電盤も交換させて頂きました。

今回はエコキュートとの同時作業ということで、分電盤交換作業料金は出張費なしの料金にて提示させて頂きました。以下がその詳細です。

パナソニック　コスモパネル分電盤　標準タイプリミッタースペース付 8+2 50A
￥15,000-
漏電ブレーカー　BJW35035
￥8,000
取付工事代
￥15,000-
消費税含めて　￥41,040-（税込）です。

他社と比べても安心価格で提示しております。
一度お見積もりさせてください。